投稿日時 2020-05-01 21:17:51 投稿者 ![]() 豊田楽太郎 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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【電車の中で酒を飲むヨネシゲの父親】 電車の中で酒飲み家路を急ぐ人々を横目にして今日も彼は何かを思う。 酒は列車みたいなものだ。 今日も定刻通り俺の喉をゆっくりと通過して行く。 乗ってる列車は急行列車なれど、この酒は各駅停車… 口と言う名の駅に停車する回数が多ければ多いほど、酒と言う名の列車を満喫できる。 終点に着いても列車から降りるのが名残惜しい。 それにしてもお前さん、ちょいと急ぎすぎてはないか? たまには各駅停車に揺られるのも悪くないぞ? ※本編ストーリーとは関係ありません。 3章“海からの悪夢”(マロウータン海賊団襲来編)進行中。 小説 「ヨネシゲの記憶」 https://ncode.syosetu.com/n2025fr/ |
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